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2007年06月17日

頑張ってます。

出産退院後、私はベビと実家にお世話になっている。

長男は平日は幼稚園で週末だけ実家で過ごしている。今までも書いたが、出産後は私にわがままを言ったりなかなか甘えてこない。その代わり旦那さんには凄いけど。

ちょっと寂しさを覚えつつも、お陰で平日の五日間は安心して旦那さんに任せる事ができている。

そして今週末も実家に来ていた長男がさっき家に帰った。着いてすぐ旦那さんから電話が入った。

…長男が車の中で私を思い出してずっとシクシク泣いていたらしい。

旦那さんが言っていた。

一番頑張っているのは長男だと。

うん。うん。(涙)

突然お兄ちゃんになったねって言われてもまだ3歳だもんね。

もうすぐ帰るから待っててね〜!  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 22:00Comments(0)
 

2007年06月15日

戦いの火蓋

今日は産婦人科で次男の無料検診があった。

体重が一日平均60gくらい増えていた♪…結局長男の一ヵ月検診時と同じではないか。(笑)しかし、今回は母乳のみなので何もお咎めはなかった。

検診の帰りに家に寄った。久しぶりに義両親に次男を見てもらおうと思って。

長男の幼稚園にお迎えに行く事になっていたので約二時間の滞在だった。

…にもかかわらず。

抱っこしたくてたまらない旦那さんとお舅さんの横でお姑さんが、

「長男に手がかかるのにこれ以上手のかかる子は嫌だからね。抱っこしないでなるべく寝かせて。」だって。

約二時間の間、赤ちゃんの泣き声をおかずにご飯を食べて早々に家を後にした。

はぁ〜。久々の外出と頭に血が上って帰ってきたらフラフラしていた。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 17:30Comments(0)
 

2007年06月12日

初めての自転車

昨日は長男の幼稚園が振替休日で自転車を買ってあげる事にしていた。

自転車購入までの道程は厳しいものだった。(笑)

数年前、お姑さんが近所のお宅から古い幼児用自転車を貰ってきた。

最初は長男の一つ上の甥(初孫)にあげるつもりだったらしく、3歳のお誕生日までに大切に大切にカバーをかけてしまっていた。

しかし運命の悪戯か。(笑)そんな姑の気持ちもいざ知らず、甥はお誕生日に義姉の里からかっこいい新品の自転車をプレゼントされた。

姑も半分意地となり『新しい自転車なんてもったいないからね!!』と矛先は否応なしに長男に向けられた。

同居しているお姑さんの気持ちを汲んで、長男にはその自転車を最初の自転車にしようと夫婦で決めた。

そして3ヵ月前、3歳のお誕生日を迎えた。すでに甥が自転車を上手に乗りこなしていたので、長男も自転車には興味を示していた。

そしてお姑さんからプレゼントされた自転車に乗せてみた。お姑さんは嬉しそう。だけど…

足が届かない!!ブレーキが壊れている!!補助輪のネジがない!!ひええぇぇぇ〜!!!

…とてもとてもすぐに乗れる状態ではなかったのだ。

それでもその足で自転車屋さんへ行き修理をお願いしたが、そもそもがインチが長男にはまだ大き過ぎた。

…と言う訳で今回はお姑さんの了解も得て、お利口さんにお留守番出来ている長男に新品の自転車を買ってあげる事になったのだ。

自転車は長男に選ばせたのだが、なかなかセンスが良いではないか♪

長男は大喜びで乗っている。良かったね!!
  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 21:30Comments(0)
 

2007年06月10日

たくましい次男

昨日から長男が泊まりにきている。一週間ぶりだ。

先週は私もちょっと気を使って接してしまったが、今週はあまりの悪そうぶりに遠慮なく叱る事にした。

長男も負けじと私が授乳中であろうが構わず甘えてくる。先週は近寄って来なかったのでそれがたまらず嬉しい。やっと壁を一つ乗り越えた気がした。←そう思うのはまだ早い!?

昨日は昼過ぎに長男が来て夕飯まで姪たちと大騒ぎしながら遊んでいた。

その横で次男は、手を引っ張られようが頭をグリグリされようが全く反応せず半日寝たままだった。やはり二人目はたくましい!!

…写真は昨日お姑さんが差し入れてくれたお刺身。思わぬご馳走にみんな大喜びでいただきました♪

  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 12:19Comments(0)
 

2007年06月08日

一人目と二人目の違い

長男を出産してしばらくは何かと言えば育児書を読んでいた。

そして月齢別の成長の具合を見て『うちの子はまだ…』とか『書いてある通りにしているのに』とかいちいち心配していた。

母がいつも言っていた。『私はこんな神経質な育児をした事がない』と。私はカッとなってよく言い返した。

じゃあどうすればいいの!!(…と言われても困るよね。)

…全然余裕がなかったのを覚えている。

しかも一ヶ月検診の時に長男が一日平均60g増えていて(だいたい30gが良いらしい)、産婦人科の婦長さんから『あなたは赤ちゃんを肥満児にさせるおつもりですか?』と言われて落ち込んだ。

もともと小さく産まれた長男。早く体重を増やしたかったし、いっぱい飲ませたら良く寝ていたのでこういう結果になった。

帰ってきたら今度は『飲ませ過ぎない』事ばかりで頭がいっぱいになる。

二ヵ月検診時には平均35gくらいになっていてホッとする。

しかし…

やっぱどう見ても神経質だよね。

今だったら『わ〜!!いっぱい飲んでお利口さん♪』で終わりそうだけど。(笑)

そういう中で育った長男はやはり神経質で繊細。母が未熟だったからごめんね!


で…次男の育児は…と言うと、母から『少しは育児書見て思い出したら?』とよく突っ込まれている。(笑)  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 13:17Comments(2)
 

2007年06月07日

これでいいのだ!?

今日はお兄ちゃんに成り立ての長男について書こう。

出産前はこのブログでもしょっちゅう書いていたが、赤ちゃん返りが酷くずいぶん心配した。

しかしどういう訳か、予定日頃から毎朝泣いて行っていた幼稚園にニコニコで行くようになった。

できればその週に産みたいと思ったが、そうも行かず土日を挟んで月曜に出産となった。

月曜の夜中に長男を寝たまま義両親に預けた。朝目が覚めるとキョロキョロと辺りを見渡し『ここで寝たんやね〜』と笑ったらしい。

そして私がチクチク(注射)しに行ったと言うと、なんとなく赤ちゃんが産まれる事を悟っていたと言う。

その朝は義両親にとっては物足りないくらいお利口さんで、幼稚園にもはりきって行ったようだ。

出産を終えたその日の午後、旦那さんが幼稚園へ長男を迎えに行き私の入院している部屋へお見舞いにきてくれた。

入るなり点滴をしている私にギョッとした顔をしてなかなか近づいてくれなかった。

私としては面会時間ギリギリまでいて泣きながら帰ると想像していたのだが、1〜2時間くらい遊ぶと『もう帰る』と言ってあっさりバイバイだった。

それから退院して私と次男は里帰りしているが、長男は私を思い出して泣く事もなく日々たくましく過ごしているらしい。



…やはり子離れしてないのは私の方だった。(笑)

淋し〜。。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 22:00Comments(0)
 

2007年06月06日

ようこそ。ようこそ。

次男くんにもやっとお名前がついた。旦那さんが悩みに悩んだ末、結局は長男が気に入った名前になった。

長男は次男が産まれた日から幼稚園の先生にその名前を伝えていた。先生方はてっきりその名前に決まったと思い、迎えに来た旦那さんに『〇〇くんに決まったそうですね!』と言って旦那さんは困惑したらしい。(笑)

さて我が家の次男坊。とにかく食欲旺盛。助産婦さんが『出産当日が一番大変でした。後は全然手がかかりませんでした。』とおっしゃっていた。

出産当日と言うのは赤ちゃんは4時間後だったか6時間後だったか、初めて哺乳瓶で食事(シロップか砂糖水)を与えられる。

それが『量が足りない』と飲んだ先から怒って泣いて大変だったらしい。(笑)

それほどとにかく良く飲む!!そして良く出す。

一番驚きなのが、良く寝ること。

長男は新生児期、寝付きがとても悪く昼間寝ても夜眠らず、抱っこしてウロウロ徘徊しなければならなかった。

それがそれが…

次男くんはほっといても自分で寝てくれるのだ。そして夜もグッスリで隣の部屋の父も『赤ちゃんがいると思えないほど静か』だと驚いている。

まぁそんな次男くんもさっき珍しくグズグズモードだった。

オムツは換えたばかり、オッパイも飲ませた。

普段あまりグズらないのでどこか悪いのかなと思ったけど、オムツを覗いてみたらウンチしていた。

『あぁコレか!ごめんごめん。』と言いながらオムツを換え終わると…

もう寝ていた。

こんなお利口さん、一体誰に似たんだろう??父かな〜?兄かな〜?と良い所は全て身内びいきな私だった。アハハ。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 15:16Comments(0)
 

2007年06月04日

産後のケア〜3

入院中もスタッフの人数の多さに驚かされた。皆さん明るく楽しんで仕事をしている。聞けば勤続10年以上がほとんどで辞める人がおらず、余程居心地が良いらしい。

部屋は親切な掃除婦さんが毎日掃除機、トイレ掃除、拭き掃除をしてくれ、タオルは常備してありそちらも毎日交換。シーツも汚れたらすぐに取り替えてくれ(前は断られた)、リネンはホテル並みのサービスだった。

母乳を出すにはベビに吸ってもらうのが一番なのだが、母子同室かは希望を聞き入れてくれて授乳以外はベビを預かってもらう事も出来た。

出産した当日は痛みと興奮で眠れなかったので、次の日から二日間は授乳以外夜はベビを預かってもらいゆっくり体を休めた。(その後は退院まで母子同室にした。)

入院中おっぱいはまだタイミングが合わずなかなか痛かったが、寝不足にならなかっただけでとても心に余裕がありベビのお世話が楽しく感じた。

母乳マッサージをしてもらっている間、働いている助産婦さん達が皆ここで出産していると聞いて先生と助産婦さん達の信頼関係が強いと感じた。

旦那さんと息子も毎日お見舞いに来てくれ、広い部屋で周りを気にせずとてもリラックスした時間を過ごせた。

そして退院の日。だいたいの産婦人科は午前中にバタバタ退院しなければならないのだが、ここは昼食までは出て夕方までゆっくりしてよいとの事。ベビは助産婦さんが沐浴して退院着に着替えさせてくれ、その間私はゆっくりシャワーと帰り支度をした。

退院が近づくにつれスタッフの皆さんに感謝でいっぱいの気持ちになった。

…それはたった5日間と言う入院期間でしっかり体力を充電し、ベビとの生活に向けて不安や恐怖心が一切なく、何よりもベビを可愛いと思える心の余裕が出来た事。

次の出産も絶対ここでしよう!!と心に決めて産婦人科を後にしたのだった。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 14:00Comments(0)
 

2007年06月04日

産後のケア〜2

二人目の産婦人科は妊娠9ヵ月の時に転院した。

それまでは一人目と同じ産婦人科に通っていたが、相談した友人の薦めで産後のケアが充実している産婦人科に変える事にした。

転院先の産婦人科は清潔にしてあるものの所々古さが目立つ。特に陣痛室や分娩室を見学した時は転院をちょっと躊躇した。(笑)いわゆる病院の手術室…と言う感じ。

しかし一人目の出産経験から分娩室はギリギリまで入らないと思っていたのであまり深く考えない事にした。(後に4時間近く入る事となる)

母乳育児に力を入れており産後の母乳外来も行っているので、おっぱいトラブルには安心と感じた。

何より嬉しいのが待合室にキッズスペースがある事。付添人が一緒に泊まれる広い部屋がある事。そして息子の幼稚園のすぐ近所だと言う事が決め手となった。

昔ながらの…と言うのがウケないのかたまたまなのか、とにかく患者が少ない。待合室に一人いれば良い方でほとんど待たずに診てもらえた。

患者が少ないのが逆に不安にもなったが、9ヵ月過ぎても快く転院を受け入れてくれたこの産婦人科に全て託す事にした。

いざ陣痛が始まって驚いたのが助産婦さんの数。私の出産に4〜6人が付いてくれた。分娩中も張り詰めた空気は一切なく、母が来たら『ほらお母さんきたよ。どうぞどうぞ。』と中へ…。

ちょっと恥ずかしかったけどそれまでお産は『特別な事』という印象だったのが、今回のお産で『自然な事』だと思った。

つづく…。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 12:00Comments(0)
 

2007年06月03日

産後のケア〜1

仲良しの友人助産婦が前にこんな事を言っていた。『産婦人科の産後のケアの良し悪しで、赤ちゃんが可愛いと思えるか決まる』と。

今回特にそう思った。一人目と二人目との違いもあるのだろうけど。

まずは一人目の産婦人科を選んだ理由。家から一番近い。義姉が出産して信頼がある。お洒落で評判が良い。など…。

人気があり患者が多いので待ち時間はかなり長いが、毎回内診がありトラブルがあった時は安心。設備は最新で立会い用の分娩室は病院である事を感じさせないインテリア。

出産は予定日を過ぎた時点で計画分娩となり、私の場合陣痛促進剤が効いて初産なのに3時間ほどの安産だった。

しかし産後は、と言うと『今日はナントカ指導』『明日はナントカ指導』…と入院中とにかく忙しかった。助産婦さんも人手不足だったのかナースコールを押しても反応なし。たとえ通じても『忙しいのに』と言わんばかりの対応でナースコールを鳴らした自分に後悔した。

おっぱいは熱を持ち触るのも怖いくらいガチガチに固くなり痛みで眠れない。夜勤の助産婦さんに相談するも母乳マッサージできる人がいない、と2日ほっとかれた。

人手不足の為私の体調を問わずすぐに夜も母子同室となった。母乳をあげたくても痛くてあげれない。赤ちゃんもなかなか寝てくれないので、しかたなくミルクを飲まし次の日に強気な助産婦さんに遠慮なく怒られた。心ない言葉に傷つき涙ぐんだのを覚えている。

こんな状態で退院し本格的に育児が始まると『もう誰も頼れない』とさらに窮地に追い込まれた。

一人目と言うのはとにかく必死!!私だけかも知れないが、自分が産んだベビを『可愛い』と心底思うには(小声で)少し時間がかかった。

そんな経験をふまえて今回のお産は、産後のケアが充実している産婦人科を選ぼうと思った。

…つづく。
  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 21:14Comments(0)
 

2007年05月31日

けっこ〜♪けっこ〜♪

産後の楽しみと言えば、もちろんベビちゃんのお世話♪

…な〜んて冗談です。まずは5日間限りの快適入院生活。

可愛いお部屋に上げ膳据え膳、毎日掃除はしてくれるしご褒美のディナーやエステまである。そこでママは産後の疲れを癒し、傷の痛みを取るのである。

これでベビとおっぱいのタイミングが合い、ベビがいっぱい寝てくれれば文句無しなのだ。

…が。

世の中そんなうまくはいかない。

入院2日目くらいからおっぱいはガチガチに痛み出し、その痛みを取る為にはどんどんベビに吸ってもらわないといけない。

ベビも最初から上手にたくさんは飲めないので小刻みに授乳タイム。するとお腹が満たされないベビはなかなか寝てくれずすぐ泣く。…ママは段々と寝不足になり、結局は疲労を蓄積したまま退院となるのだ。

しかし本当に大変なのは退院してから。コレ経験してるから言えることね。

一緒に入院している初産ママは『寂しいから早く退院したい』と言っていた。

私は…

もうちょっとだけ入院していたい。(笑)

  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 13:50Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その6

最後の力を振り絞った。

無駄な力が入っているのは重々承知。もう呼吸法なんてどうでもいい。

早く出ておいで〜!!!!!!



…!!!!


…するとまもなく赤ちゃんの頭が出てくるのを感じた。しかしすかさず『先生が来るまで待って!』と言われ、ん??と思っていたらここまできてやっと先生が登場し無事に我が子を取り上げてくれた。

一人目の第一声はダミ声で図太かった記憶があるが、二人目の泣き声は『可愛らしい優しい』声だった♪

…お疲れ、私。そしてはじめまして、赤ちゃん♪  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 17:00Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その5

しばらくは一進一退の状態だったがやっと子宮口は全開(10センチ)になった。『はい。じゃあ次に陣痛が来たら2回吸ってはいて、その後大きく吸って長くはくよ〜!!』

…ん?何何?もう一回言って?え〜っと…スーハー、スーハー、スゥゥゥ〜!!!!ふあぁぁぁぁ!!…どうも頭で考えてしまって口先だけの呼吸になっている。

それに長くはく時に背中を丸くしないといけないのに、痛みの為にえびぞりになってしまう。これでは赤ちゃんが戻ってしまう。何度やっても繰り返す。

どうしても『うまくやろう』とか『ちゃんとしなきゃ』とか余計な事を考えてうまくいかない。とにかく集中せねば体力がもたない。

次の陣痛が来るまでのわずかな休み時間に、隣の新生児室から別の赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきた。

私の赤ちゃんもすぐそこまで降りてきているのに。早く顔を見たい。泣き声を聞きたい。気持ちは一気に前向きになった。

その6につづく。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 16:00Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その4

もう限界…と言う所で心を決めて仰向けになる。ちょうど他の助産婦さんたちも出勤時間となり、今まで夜勤の方1人で頑張ってくれていたが一気に5〜6人に取り囲まれる。旦那さんは居場所を失うが逆にホッとしたらしい。

すでに子宮口は8センチ大。しかし有効な陣痛はあまり来ていない。一人目の時は陣痛で汗びっしょりになったのを記憶しているが、今回は玉の汗が出るほどではなかったので自分でも陣痛が弱い事を感じていた。

やっと先生が回診にきて促進剤を入れてくれた。しかし促進剤が効いてくるには30分かかるとの事。仰向けの姿勢でずっと我慢している私にとってその言葉はとてもブルーな気分にさせた。

この姿勢のまま最後まで力が残せるだろうか…ずっと不安ばかり頭をよぎる。助産婦さんたちの『まだまだ弱いね』とか『もうちょっとかかりそう』とかボソッと言う言葉もいちいち気にかかる。

その5へつづく。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 15:00Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その3

7時頃旦那さん到着。私もまだ余裕があったので旦那さんに足を揉んでもらったり、陣痛がきたら腰を押してもらったりした。

しかし…いくら経産婦は進みが早いと言われても、狭い分娩台に同じ姿勢でずっといるのはきつかった。しかもなるべく仰向けでいるように言われ腰痛持ちの私には耐え難い姿勢。

その気持ちが赤ちゃんに伝わるのか、仰向けでいると陣痛は弱くなり私の楽な横向きになると強くなる。

ただ、横向きならパッドをあてないといけないらしく助産婦さんにとっては仰向けでいてくれる方が楽だったようだ。

横向きになる度に『お尻に何か感じたらすぐに仰向けになってね』と言われるが、仰向けになるのが嫌でお尻に赤ちゃんの降りてくるのを感じてもギリギリまで黙っておいた。(笑)

その4へつづく。
  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 14:00Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その2

4時にまた子宮口チェック。相変わらず赤ちゃんは降りてきていない。次は6時にチェックすると告げられ、痛みと痛みの間に少しでも寝るようにした。…と言っても痛み→6分(ウトウト)→痛み→6分(ウトウト)の繰り返し。

その間に何度か足や背中がのけ反るくらいの痛みがきたが、続けてその痛みが来なかったのでひたすら耐える。

6時になり再び子宮口チェック。すると2〜3センチ開いていた。さっきも書いたが経産婦は陣痛が始まると早いらしい。見るからに助産婦さんが慌て出した。

まずはお決まりの浣腸。我慢できるだけ我慢してトイレに行ったらどうも破水もしたっぽい。しかし確信はないので助産婦さんには黙っておく。

それから分娩室に移り血管確保と旦那さんを呼ぶように言われる。…いよいよなのか?いやまだたいして痛くないが。

その3へつづく。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 13:00Comments(0)
 

2007年05月28日

☆お産記録☆その1

それは夜中。今までより少し強い鈍い痛みで目が覚めた。しばらく様子を見たり時間を計ってみたらどうも規則的。

旦那さんを起こして『もしかしたら陣痛がきたかもしれない』と伝えた。横では息子がスヤスヤと寝息を立てている。

一先ず集中する為に、寝ている息子を義両親にお願いした。

さてこれが陣痛なのかどうなのか…。とりあえず産婦人科に電話をしてみたら夜勤の助産婦さんが『経産婦さんは陣痛始まったら早いから見てみよう。今からおいで。』との事。

出かける準備をしてトイレに行ったらおしるしがあった。間違いなくお産は近づいていると確信した。

産婦人科へ着いてまずどれだけ子宮口が開いているかチェック。…痛っ!!ちょっちょっと…あ痛っ!!

『まだまだだね。お腹が張ってるだけ。』と言われ、赤ちゃんの心拍と私のお腹の張りをモニターで1時間かけてデータを取る。

お腹の張りはやはり6分置きに来ていたが陣痛につながってないので、旦那さんは一旦家に帰される。

私も朝まで待って陣痛が来なければ促進剤を投与した方が良いと言われる。(経産婦で予定日を過ぎている、いわゆる『微弱陣痛タイプ』)

朝…と言うのは先生の出勤してくる8時半の事。時計を見ると3時…やれやれ先は長いなぁ。

その2へつづく。  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 12:00Comments(0)
 

2007年05月27日

黄砂に吹かれて

いつも通り元気に過ごしている。昨日は息子と母と山に遊びに行ってきた。

予定日を過ぎると遠出こそしないが、行動もだんだん大胆になってくる。身体や気持ちは返って軽くなるようだ。(笑)

今朝は息子から腕におもらしされ目が覚めた。お布団もよりによって防水シートをしていない所がびっしょり。。

光化学スモッグか黄砂か知らないが、かすんだ空気の中布団を干さなければならないのが辛かった。

朝から光化学スモッグ注意報が北九州に出ているが、さっき旦那さんと息子は友人のお見舞いに北九州に出かけた。無事に帰ってくるんだよ。

明るく手を振って見送ったものの、私の方はなんだかお腹が痛くなってきた。

…まさかね。
  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 16:56Comments(0)
 

2007年05月24日

汗だくで鍋

今日は珍しい物を食べた。

実は去年のお歳暮にカタログギフトを頂いて、私の独断で注文して…それををいつまでも冷凍庫で眠らせていていつの間にか忘れていた鴨鍋セット。

お姑さんが見つけて昨日解凍していてくれたのだが、正直食べるのが恐かった。(笑)賞味期限は絶対切れているはず!

しかし食べてみるとスープがとても美味しく、鴨肉も噛めば噛むほど味わい深かった。

明日のお昼はこれにちゃんぽん麺を入れて食べよう♪

…久々の夕飯ネタでした。

  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 23:27Comments(0)
 

2007年05月24日

もういいかい?

…まぁだだよ。昨日も友達二人からメールがきた。

臨月の一ヶ月間腹囲も体重もほとんど変わらずベビもそんなに大きくないし、来週あたり入院して出産になりそう。

結局は一人目と同じ計画分娩。今は便利な世の中だなぁ。

私のような体質だと動いても動いてもベビは降りてこない。(←いや、動きが足りないとの説も…。)現にこのお腹でも寝ている息子を抱っこして階段を上がっている。(笑)

それを昔は半月でも1ヵ月でも降りてくるまで待つんだから…考えるだけで恐ろしい。

とにかく今か今かと出産報告を待っている人には大変申し訳ないが、来週までのんびりしよう。
  


Posted by キッズ☆ベビの母さん at 15:13Comments(0)