2007年05月28日

☆お産記録☆その1

それは夜中。今までより少し強い鈍い痛みで目が覚めた。しばらく様子を見たり時間を計ってみたらどうも規則的。

旦那さんを起こして『もしかしたら陣痛がきたかもしれない』と伝えた。横では息子がスヤスヤと寝息を立てている。

一先ず集中する為に、寝ている息子を義両親にお願いした。

さてこれが陣痛なのかどうなのか…。とりあえず産婦人科に電話をしてみたら夜勤の助産婦さんが『経産婦さんは陣痛始まったら早いから見てみよう。今からおいで。』との事。

出かける準備をしてトイレに行ったらおしるしがあった。間違いなくお産は近づいていると確信した。

産婦人科へ着いてまずどれだけ子宮口が開いているかチェック。…痛っ!!ちょっちょっと…あ痛っ!!

『まだまだだね。お腹が張ってるだけ。』と言われ、赤ちゃんの心拍と私のお腹の張りをモニターで1時間かけてデータを取る。

お腹の張りはやはり6分置きに来ていたが陣痛につながってないので、旦那さんは一旦家に帰される。

私も朝まで待って陣痛が来なければ促進剤を投与した方が良いと言われる。(経産婦で予定日を過ぎている、いわゆる『微弱陣痛タイプ』)

朝…と言うのは先生の出勤してくる8時半の事。時計を見ると3時…やれやれ先は長いなぁ。

その2へつづく。



Posted by キッズ☆ベビの母さん at 12:00│Comments(0)
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